学生募集

研究内容

私自身の専門は、データから因果関係を推測するための方法論である統計的因果探索です。研究内容は例えば、スライドや動画論文を見てください。 学生は、ゼミ以外の授業で扱う内容に加えて因果推論を道具として使っている場合が多いです。新しく道具をつくったり、改良したり、性質を調べたりしている学生もいます。

ゼミの進め方

テーマは (DS学部やDS研究科のディプロマポリシーを踏まえつつ) 学生から候補を出してもらい、相談しながら決めます。多くの場合、自分が選んだことでないと一生懸命やれないと思うからです。月1回程度、研究の進捗報告をし、メンバーからフィードバックをもらい、さらに進めることを繰り返しています。一般に、ゼミでやる内容は一夜漬けで終わるようなことではないので、普通に大変です。卒業や修了に向けて、淡々と継続的に取り組めるとよいと思います。

学士論文

2022.3

  • ID-POS データを用いた 優良顧客からの離脱の予測

  • 因子分析とコレスポンデンス分析による商品アンケートデータにおける商品評価の理解

  • 統計的因果探索による緑茶飲料の評価に影響を与える要因分析

  • ID 付き POS データに球面 k-means 法 を利用した顧客分析

2021.3

  • DirectLiNGAMとCausal Treeを用いた製造工程データにおける多変数の因果探索

  • ID 付き POS データを活用したモバイルクーポンの改善

  • 製鉄データに対する統計的因果探索の適用

  • 因果推論を用いた野球のフライボールを打つことに対する結果評価

  • ID付きPOS データを利用した モバイルクーポンの仕様改善に関する施策提案と効果検証

  • ブランディング施策立案のためのアンケートデータに対する特徴抽出と統計的因果探索の精度検証

  • 「探索的因子分析+LiNGAM による因果探索」 の分析手順における因子負荷行列、係数行列の推定可能性が高い条件の提示

  • 購買履歴データを用いたモバイルクーポン配信の最適化

  • 欠損値が統計的因果探索の推定結果に与える影響の定量的評価のための数値実験

博士論文


卒業・修了後の進路

今のところ、2名ぐらい/年が進学です。進路の分野は学部・研究科全体と同様と思います。